怖いと思っていた保護者対応

保育園で働く前は「クレーム」や「モンスターペアレント」などを恐れていました。保育園で働いていると、保護者対応は避けられません。怖い保護者が多いのではないかと漠然と考えていましたが、いざ働いてみると、良い保護者の方が圧倒的に置く、子供の成長を一緒に分かち合えたり、感謝してもらえたりして、とても素敵な出会いがおおくありました。

保護者とのコミュニケーション不足は関係悪化の元

良い保護者は多くても、何百人の保護者との付き合いがあれば、失敗もあるし、いろいろな保護者がいることがわかります。クレームを受けたこともあるし、怒鳴られたこともあります。

どうしてそんなことになったかといえば、そのほとんどの原因が「コミュニケーション不足」です。何かを伝え忘れてしまったり、上手に伝わらなかったり。

例えば、持ち物を伝えずに、当日子どもが忘れ物をしてしまった、というようなことは避けたいですね。必要な持ち物は、必ず保護者に口頭で伝えるようにしましょう。

そして、一番よくないのが「けがをしたのに伝えなかった」ということ。園でけがをすれば、必ず口頭で保護者に伝え、謝罪をしなければいけいません。でも、説明も謝罪もなしにそのままにしておくと、保護者との関係悪化は避けられません。

もし自分がお迎えの時間にいなかったとしても、必ず引継ぎをしておくべきです。自分で伝えられなかったとしても、他の保育士には保護者と話せるように伝えておきましょう。

子どもを否定するような発言をする

保育の仕事をしていて、だんだん慣れてくると「○○くんは人の話を聞かない」「○○くんは乱暴」などと思ってきたりしてきませんか?でも、それをうっかり保護者に言ってしまうと、保護者との関係は悪くなっていきます。

家庭でもっとこういう風にしてくれればよいのに!と思うこともあるかもしれませんが、そのことを直接保護者に伝えてしまうと、トラブルの原因になってしまうことがあります。

子供に成長してほしいし、クラスもしっかりまとめていきたい、そんな風に思うかもしれませんが、子どものマイナス部分だけを見てそれをそのまま伝えてしまわないようにしましょう。保護者はとても傷ついてしまいます。「もうほんとにうちの子はだめで・・・すみません・・」と保護者は言うかもしれませんが、心の中は傷ついています。

どんなマイナスのことも、子どもに罪はありません。すべて成長過程で起きることですので、子どもを否定するようなことはやめましょう。その子供にとっても良くないし、保護者との関係を悪くしてしまうだけです。

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